菅総理の長男である菅正剛さんから高級接待を受けていた山田真貴子さんですが、体調不良を理由に内閣広報官を辞職したことが明らかになりましたね。
山田真貴子さんのことを調べていると、気になるのが夫である吉田博史さんと別姓になっていると言うことです。
議員による度重なる女性蔑視問題や男女平等が言われている中、なぜ山田真貴子さんは夫である吉田博史さんと別姓なのでしょうか?
この記事では、山田真貴子さんと夫の別姓について、また夫である吉田博史さんの経歴や、お二人の子供や馴れ初めなど家族に関することを調査してみました。
この記事で分かること
・山田真貴子が夫吉田博史と別姓の理由
・吉田博史の経歴
・山田真貴子と夫吉田博史に子供はいるかどうか
・山田真貴子と夫吉田博史の馴れ初め
山田真貴子と夫・吉田博史が別姓の理由は?
結論から先にお伝えすると、山田真貴子さんと吉田博史さんが別姓と言われているのは『仕事上』の話であり、戸籍上は『吉田真貴子』となっているそうです。
スガ氏の息子から
お一人様7万円以上の会食受けた方の旦那さんが
ビックリ仰天!
更迭された秋本局長の後任となった吉田博史総括審議官で噂の山田真貴子報道館の夫!
ややこしいーーーAERA (2/23)より。https://t.co/lCFvbVOh5j pic.twitter.com/7jus0yN3hE
— Monaka (@teruko1206) February 23, 2021
『山田』と言う名字は旧姓のため、結婚前からの名字をそのまま仕事上でも変更することなく使用しているようです。
『山田真貴子』と名乗っている理由については明らかにはなっていませんが、女性は結婚前の旧姓をそのまま仕事上では使っていることが多くあります。
その理由としては、
- 旧姓で知られているため、結婚後の名字を名乗ると認識されにくい
- 名義変更をすることが面倒くさい
- 姓が変わる事への抵抗
などがあります。
恐らく山田真貴子さんほどの有名人だと、今さら『吉田真貴子』と名乗ったところで認識されにくいのではないでしょうか。
そのため現在も仕事上では『山田真貴子』と名乗っている可能性が高そうですよね。
山田真貴子の夫・吉田博史の経歴がすごい!
山田真貴子さんの夫である吉田博史さんですが、経歴がすごいので一覧にまとめてみました。
1987年4月 | 郵政省採用 |
---|---|
1987年8月 | 郵政省通信政策局国際協力課 |
1990年4月 | 万国郵便連合国際事務局 |
1992年10月 | 郵政省放送行政局衛星放送課企画係長 |
1993年7月 | 五条郵便局長 |
1994年3月 | 放送行政局第二業務課課長補佐 |
1995年6月 | 郵政省放送業務局地上放送課課長補佐 |
1996年7月 | 郵政省大臣官房総務課課長補佐 |
1997年5月 | 在ジュネーブ国際機関日本政府代表部一等書記官 |
2000年7月 | 郵政省放送局放送政策課課長補佐 |
2001年7月 | 総務省情報通信政策局総務課課長補佐 |
2002年10月 | 総務省郵政企画管理局総合企画課調査官 |
2003年4月 | 総務省郵政行政局総務課調査官 |
2003年9月 | 大臣秘書官 |
2005年10月 | 総務省総合通信基盤局データ通信課企画官 |
2006年8月 | 総務省情報通信政策局地上放送課企画官 |
2007年7月 | 総務省情報通信政策局地上放送課長 |
2012年8月 | 総務省電気通信事業部事業政策課長 |
2015年7月 | 官房参事官 |
2016年6月 | 参事官 |
2017年7月 | 官房審議官 |
2019年7月 | 総務省情報流通行政局担当審議官 |
2020年7月 | 官房総括審議官 |
2021年2月19日 | 総務省情報流通行政局長(官房総括審議官兼任) |
このように吉田博史さんは経歴がすごいことが分かりました。
また、強いリーダーシップがあり、若手を引っ張っていく存在だとも言われています。
そんな吉田博史さんのプロフィールは以下の通りです。
名前 | 吉田博史(よしだひろし) |
---|---|
生年月日 | 1964年(月日は不明) |
出身地 | 東京都 |
出身大学 | 東京大学法学部 |
経歴もすごいですが、東大法学部卒業と言うことで学歴もすごかったです!
山田真貴子と吉田博史に子供は?
山田真貴子さんと夫である吉田博史さんの間には息子さんが1人います。
山田真貴子さんが安倍元総理の総理秘書官に就任したインタビュー記事に、『夫と間もなく高校生になる息子との3人と言う小さな家庭』と答えていました。
2013年に山田真貴子さんが総理秘書官に就任し、息子さんは当時間もなく高校生と言うことから現在の年齢は23歳くらいと言うことが分かりました。
23歳と言うことは、浪人していなく大学院にも行っていなければ社会人1年目と言う可能性が高いですよね。
母親である山田真貴子さんの接待問題が、息子さんの社会人生活に影響がないと良いのですが。。。
夫である吉田博史さんは、かなりイクメンだったことが明らかになっています。
共働き夫婦で、尚且つ山田真貴子さんが出張で不在の日も多かったことから、保育園の送り迎えも行っていたそうです。
子供がインフルエンザにかかった時も、山田真貴子さんと協力して出勤と看病をしていたそうです。
官僚夫婦と言うこともあり仕事がかなり忙しかったと思いますが、助け合って子育てをしてきた姿は素晴らしいですよね。
山田真貴子と夫・吉田博史の馴れ初め
山田真貴子さんと夫である吉田博史さんの馴れ初めについては明かされていませんでした。
ただ、二人とも郵政省勤めの先輩後輩(山田真貴子さんの方が3歳年上)のため、同僚から恋愛に発展し結婚したのではないかと思います。
ただ、山田真貴子さんは20代の時に1度結婚し離婚しているため、知り合って間もなく山田真貴子さんが先に結婚したのかもしれませんね。
まとめ
山田真貴子さんと夫である吉田博史さんについてまとめてみました。
別姓を名乗っているのは仕事上のみで、戸籍では山田真貴子さんも『吉田真貴子』さんのようです。
夫である吉田博史さんは東大法学部卒業のエリートで、経歴も輝かしいものでした。
山田真貴子さんと吉田博さんの間には、今年で23歳くらいになる息子さんが1人いらっしゃいます。
内閣広報官を辞職した山田真貴子さんですが、まだまだ今後からも目が離せそうにありませんね。