人物

谷脇康彦の家族(嫁・子供)は?大学や高校など経歴も!NTTとの関係は?

菅総理の長男である菅正剛さんから接待を受けていたことが明らかになった谷脇康彦総務審議官ですが、実はNTTからも接待を受けていたと言う噂もあります。

高額接待を受けていた谷脇康彦氏とは一体どのような人物なのでしょうか?

嫁や子供など家族に関することや、経歴などを調査してみました。

この記事で分かること

・谷脇康彦の家族(嫁・子供)について

・谷脇康彦の経歴

・谷脇康彦とNTTの関係

谷脇康彦に家族(嫁・子供)はいる?

谷脇康彦氏には嫁と子供が2人いることは明らかになっています。

現在は削除されてしまっていますが、谷脇康彦氏は個人的に自身のブログを書いて公開していました。

その中で度々に嫁の存在を明らかにしています

奥様にお昼に料理を振る舞っていることを書いているほどでした。

 

子供についてもブログの中で、

  • 娘がワシントンDCのハイスクールに通っている
  • 息子の参加しているワシントンDCの野球チーム

など子供のことについても書いています。

2005年に書かれたブログで娘さんがハイスクールと言うことは、娘さんの年齢は恐らく30~33歳くらいではないかと思われます。

 

次に谷脇康彦氏の経歴についてご紹介します。




谷脇康彦の経歴まとめ

谷脇康彦氏の出身は愛媛県松山市です。

高校は愛媛県の愛光高等学校を卒業し、大学は一橋大学経済学部に入学し卒業しています。

一橋大学卒業後は郵政省に入省しています。

経歴を下記にまとめました。

1984年 郵政省入省(貯金局経営企画課経営調査室)
1986年 通信政策局国際協力課
1987年 0ECD出向
1989年 大臣官房企画課主査
1990年 西条郵便局長
1991年 郵政省簡易保険局経営企画課課長補佐
1993年 郵政省大臣官房文書課課長補佐
1994年 郵政省電気通信局電気通信事業部事業政策課長補佐
1997年 郵政省関東郵政局郵務部長
1998年 郵政省貯金局経営計画課調査官兼貯金局経営計画課経営調査室長
1999年 郵政省簡易保険局企画業務課調査官
1999年 郵政省大臣官房秘書課調査官・郵政大臣秘書官事務取扱
2000年 郵政省大臣官房秘書課事務秘書官・郵政大臣秘書官事務取扱
2000年 郵政省貯金局資金運用課総括専門官(市場運用担当)
2000年 郵政省電気通信局電気通信事業部電気通信技術システム課番号企画室長(兼)電気通信局電気通信事業部事業政策課
2005年 総務省総合通信基盤局電気通信事業部料金サービス課長
2007年 総務省総合通信基盤局電気通信事業部事業政策課長
2008年 総務省情報通信国際戦略局情報通信政策課長
2008年 (併)内閣官房内閣参事官(内閣官房副長官補付)・内閣官房情報通信技術 (IT) 担当室室員
2011年 総務省情報通信国際戦略局情報通信政策課長
2011年 総務省大臣官房企画課長
2012年 総務省情報通信国際戦略局付
2012年 総務省大臣官房審議官(情報流通行政局担当)
2012年 併)内閣官房内閣審議官(内閣官房副長官補付)・内閣官房情報通信技術 (IT) 担当室室員
2013年 併)内閣官房内閣審議官(内閣官房副長官補付)・内閣官房情報通信技術 (IT) 総合戦略室室員
2013年 内閣官房内閣審議官(内閣官房副長官補付)・内閣官房情報セキュリティセンター副センター長
2015年 内閣官房内閣審議官(内閣サイバーセキュリティセンター)・内閣サイバーセキュリティセンター副センター長
2016年 総務省情報通信国際戦略局長
2017年 総務省政策統括官(情報セキュリティ担当)
2018年 総務省総合通信基盤局長
2019年 総務審議官(郵政・通信)命 総合通信基盤局長事務取扱
2020年 総務審議官 (郵政・通信担当)

このように、かなりエリートであったことが分かります。




谷脇康彦とNTTの関係は?

谷脇康彦氏とNTTの関係は明らかではありませんが、恐らくNTTの再編やモバイルの競争環境の整備を進めていた時に親睦が深まったのではないかと思います

菅総理の長男である菅正剛さんから接待を受けていたことが明らかになった谷脇康彦氏ですが、NTTからも接待を受けていたと言う噂があります。

真相はまだ明らかではないですが、詳細が分かり次第ご紹介致します。




まとめ

谷脇康彦氏の家族や経歴についてご紹介しました。

谷脇康彦氏は結婚していて、嫁と子供が2人います。

子供は娘と息子の2人で2人共30歳ほどだと思われます。

もしかしたらもう孫もいるのかもしれませんね。

経歴もまとめましたが、かなりエリートであることが分かりました。

そのため、接待を受けてかなり勿体ないですよね。

また、NTTからも接待を受けていたかもしれない問題があり、今後の行方にも注目ですよね。