山田真貴子内閣広報官が辞職することが明らかになりましたが、辞職と言うことは気になるのが退職金ですよね。
辞職理由は体調不良とのことでしたが、菅義偉総理の長男である菅正剛さんから高額な接待を受けていたことにより辞職したのではないかと言われています。
「飲み会は断らない!」と言っていた山田真貴子内閣広報官の発言や、高額接待を受けていたことから『お金大好き女』と言われていますね。
そんなお金大好き女である山田真貴子内閣広報官の退職金が気になりますよね。
また、明らかになった高額年収や月収も明らかになったのでご紹介致します。
山田真貴子内閣広報官の退職金はいくら?
山田真貴子内閣広報官の退職金は明らかにはなっていませんが、数千万円以上するであろうと予想されています。
2020年7月に山田真貴子内閣広報官が総務省を退職した際の退職金はおよそ5000万円と言われていました。
内閣広報官の職務に就いてから1年経たずの辞職となりましたが、今までの経歴をみても数千万は下らないでしょう。
山田真貴子内閣広報官の経歴と言うと、女性初の内閣総理大臣秘書官に始まり、女性初の総務省局長や総務審議官に就いていました。
また今回も女性初の内閣広報官だったこともあり、数多くの女性初に就いていたことで話題になっていましたね。
そのため、女性の社会進出に貢献してきたとされ、相当額の退職金が予想されます。
2000~5000万円ほどすると言われており、どこからそんな金額が出てくるのかと言うとやはり税金からと言うため、国民から批判を浴びそうですね。
山田真貴子内閣広報官の年収や月収が驚きの金額!
山田真貴子内閣広報官の内閣広報官時代の年収は2000万円、月収は117万円であったと言われています。
山田真貴子内閣広報官の月収が明らかになったのは、菅正剛氏による高額接待の騒動で分かりました。
騒動を受けて給与の月額の10分の6を自主返納していましたが、自主返納した金額は70万5000円でした。
10分の6で70万5000円と言うことは、月収で117万5000円合ったことが分かりますよね。
その他、月収の117万5000円以外にも、
- 地域手当 約23万円
- 期末手当 約400万円
- 通勤手当
- 扶養手当
- 住居手当
- 超過勤務手当
- 宿直手当
- 皆勤手当
このような様々な手当の支給の可能性もあり、その驚愕な月収が明らかですよね!
このような金額を受け取っていたにも関わらず、約7万円の高額接待を受けていたことが勿体ないですよね。
接待がバレると辞職することは想像つくはずなのに、目先のおいしい話に目がくらむとはこう言うことなのでしょうね。
山田真貴子内閣広報官辞職の国民の声
山田真貴子内閣広報官が辞職したことにより、当然ながらネットでは不満の声が上がっています。
ズルイなぁ
辞職で幕引き、
させて容認は立憲の限界、
ましてや同情なんて!
あゝ野党最大がこれじゃ#山田真貴子 辞職で済ますな https://t.co/hZ8BmoYH9j— Momonomomo (@Momonomomo20) March 1, 2021
「どの面さげて」という慣用句の使い方事例にピッタリだと思って、首相の記者会見の仕切りに登場するのを待っていたのだが。
その前に流石に耐えきれなくなっか山田真貴子広報官、辞職だそうだ。
暫く身を隠し、
4月1日付とかで密かにどこかの役職に天下るんだろう。この世に文春ネタは尽きない。
— クレオパトラの白昼夢 (@cleopatrasdream) March 1, 2021
山田真貴子、辞職ってことは退職金出るの? まさかねえ。
— COTTONRICE KICKERS (@myunghwa9) March 1, 2021
自分の都合が悪くなると体調不良というウソをついて入院し、政府の山田真貴子広報官が辞職。病院はいい迷惑だ。こんな奴らの利用はやめてもらいたいものだ。自宅療養でもいしてくれ。#山田真貴子
— 超内科医長 (@Chonai_kaicho1) March 1, 2021
まとめ
山田真貴子内閣広報官の驚きの退職金や年収・月収が明らかになりました。
退職金は数千万円と言われており、支払うのは当然ながら税金からと言うことになります。
山田真貴子内閣広報官が辞職したことにより、この騒動は一件落着かと思われますが、掘ればいくらでも話がまだまだ出てきますよね。
また何か明らかになる事実があるのではないかと思われます。
お金大好きな山田真貴子内閣広報官、これから先貰えたであろう高額月収を7万円の接待で取り返しのつかないことになったため、今後悔やむことになりそうですね。