さくらまやさんですが、最近でこそ少し見ることが増えましたが数年間あまりテレビで見ることが少なくなっていましたよね?
「平成の美空ひばり」と呼ばれていたように、10歳で演歌歌手としてデビューをしてから歌番組でも引っ張りだこでした。
小学生とは思えない圧倒的な歌唱力で視聴者の心を掴んでいましたよね。
高校生くらいまではテレビで見ることが多かったのですが、「そう言えば最近さくらまやちゃん見てないな!」なんて思ったことはありませんか?
「消えた」「干された」「休業」など色々と意見もありますが、実際のところはどうなのでしょうか?
この記事で分かること
・さくらまやが「批判」「炎上」を受けた事件
・さくらまやが消えた・干された3つの理由
・さくらまやが歌う「不安げ」が好評
さくらまやが消えた(干された)3つの理由!
さくらまやさんが消えた・干された理由として考えられることは3つあります!
- 音楽番組での批判・炎上理由
- 学業(大学)に専念
- 疲れによる休業
このような3つの理由が考えられます。
それでは1つずつ詳細を確認していきます。
さくらまやが消えた(干された)のは音楽番組での批判・炎上理由!
さくらまやが消えた理由の1つ目としては、音楽番組でのコメントによるものと言われています。
その音楽番組と言うのが、2017年~2018年にテレビ朝日系列で放送されていた『今夜、誕生!音楽チャンプ』です。
ロボット採点機と辛口な審査員が評価をするリアリティ・オーディション番組です。
演歌だけではない自分を表現したくて、さくらまやさんが選曲したのは中島美嘉さんの『GLAMOROUS SKY』です。
さくらまやさんの歌い方に表現力を感じられなかった審査員の1人である菅井秀憲さんは、「この曲であなた何が言いたいんですかね?」と尋ねました。
そこでさくらまやさんは質問に答えるわけでもなく「なるほど。」と返事をしたのです。
この態度に菅井秀憲さんは「なぁ聞いてるの?」と怒りをあらわにしていました。
この事件が発端で視聴者からも批判され炎上したと言うわけです。
さくらまやが音楽チャンプという番組で菅井秀憲先生に放った『なるほど』は、人を怒らせる言葉遣いのお手本になる使い方。#世界一受けたい授業
— doggy (@doggyjam777) April 28, 2018
さくらまやの音楽チャンプでの態度は確かにヤバかった。
まだ19歳といえどもプロなんやし、あの態度は駄目やな。— KO🐨(け~お~)🐨 (@KO_Sexy_Boy) November 22, 2017
録画してた音楽チャンプみてるのだが、さくらまやの生意気感なんなんだ(笑)
なるほどっておかしくないか。
聴かせてあげてるんじゃなくて、聴いてもらってるんだよね?
そりゃ点数も伸び悩むわ。— しずか (@punipink) October 25, 2017
歌を聞いてもらってる目上の方に対して、「なるほど」と言うのはやはり言葉遣いや態度に問題があると感じる方の方が多かったみたいですね。
確かに言葉や態度は悪かったかもしれませんが私は逆にさくらまやさん自身も歌う事への疑問のようなものを感じ、自分の歌に満足をしていなかったのではないでしょうか?
納得いかなかった上、辛口コメントをされて「やっぱり」と言った意味での「なるほど」ではなかったのでしょうか?
ただやはり、「なるほど」と言う言葉は相手に不快感を与え兼ねないので、これからも使う時は気をつけようと思いますね。
さくらまやが消えた(干された)のは学業(大学)に専念するため
10歳で演歌歌手デビューをしたさくらまやさんですが、実はまだ大学生なんです。
「もうそんなに大きくなったの?」「まだ大学生?」など色々な声がありますが、現在は日本大学法学部政治経済学科に在学中なんです。
さくらまやさんは実は芸能活動と学業の両立ができず、単位が足りなかったため高校を卒業できていません。
高校を卒業しなくても大学受験できる高等学校卒業程度認定試験(旧・大学入学資格検定)に合格し、日本大学法学部に入学をしました。
弁護士資格も取得できる法学部なのでやはり勉強は大変です。
高校でさえ学業と芸能活動を両立できなかったのに、大学も両立できないともしかしたら感じたのかもしれませんね。
そのため、さくらまやさんは芸能活動を少し控えていたのかもしれません。
それが音楽チャンプの時期と重なったこともあり、「消えた」「干された」などと言われるようになった原因の1つだと思います。
さくらまやが消えた(干された)のは疲れによる休業
さくらまやさんが消えた(干された)と思われる最後の1つの理由は、「疲れによる休業」です。
10歳で演歌歌手としてデビューをしてから、10代のほとんど芸能活動と勉強に費やしてきました。
10代と言えば、友達と遊んだり恋愛したりと楽しいことがたくさんありますよね。
そんな楽しい青春時代を仕事と勉強ばかりで過ごしてきたのだから、ここで少し一息つきたいと感じるところなのではないでしょうか?
さくらまやさんは現在22歳でまだまだ若いです。
若い間にしかできないこともたくさんあるので、少し休むと言うことをしても良いかもしれませんよね。
そんなさくらまやさんですが、現在ハマっているのがまさかの『パチンコ』のようです。
あのデビューした当時の初々しいさくらまやさんとはかけ離れた姿となってしまいましたね。
新型コロナウィルスの影響でもしかしたら今は以前ほど行ってないかもしれませんが、だいぶイメージが崩れたと言っても過言ではありません。
さくらまやが歌う紅蓮華の替え歌『不安げ』で復活なるか!
さくらまやさんですが、実は2020年8月に12年所属した事務所との契約が終了し今は個人事務所を立ち上げています。
2020年7月にさくらまやさんは約1億円すると言われている『演歌御殿』を建てました。
家を建てた直後に所属事務所の契約が終了し、無職となってしまったさくらまやさんですが、その気持ちをLiSAさんの紅蓮華の替え歌「不安げ」を披露し話題になっています。
これを聴いた視聴者からは、「めっちゃ面白い」や「紅蓮華より印象的」など大反響でした。
反響が大きく、「不安げⅡ」までできたほどです。
紅蓮花より、さくらまやの替え歌、「不安げ」の方が印象に残る私(笑) #annm10
— koh(コウ) (RN:胸やけこやけ) (@koh1971) January 28, 2021
紅蓮華を聴くと、さくらまやの不安げが頭から離れない。
— シャンリ (@xianglikh) December 31, 2020
さくらまやの不安げⅡも面白いなw
— 🍖🍣🍜梅だす🍶🍷🍾 (@dumez0814) December 28, 2020
さくらまやさんの紅蓮華の替え歌【不安げ】が超おもしろい!
先程披露した【不安げⅡ】も最高!!
元気を分けてもらったっ(*≧∀≦*)https://t.co/mexiG5GjA8#紅蓮華#不安げ#さくらまや— 茶々の住処 (@chacha_sumika) December 27, 2020
『不安げ』のヒットで、また音楽番組でさくらまやさんの歌を聴くことができるのが楽しみですよね!
もちろん、希望通りのアニソンで再ブレイクしてほしいですね。
まとめ
さくらまやさんが批判や炎上を受けて「消えた」「干された」と言われている理由についてご紹介しました。
紅蓮華の替え歌『不安げ』がウケ、今またテレビでも少しずつ見ることができてきました。
まだ22歳と言う若さなので、世の中絶望することもこれからも出てくるかもしれませんが、早くに1度挫折を味わっているのでこれからが楽しみですよね。