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逃走中のやらせ証拠は3つある!カメラマンでバレる説を検証してみた!

フジテレビ系列で人気番組である『逃走中』ですが、以前から「やらせではないか?」と噂になっていますよね。

逃走中がやらせと言われているのはどうやらカメラマンに理由があるようです。

しかし、調査してみると逃走中がやらせと言う証拠はカメラマン以外にもありました。

そこでこの記事では、逃走中のやらせ疑惑の証拠と真相を調査してみました。

この記事で分かること

・逃走中のやらせ疑惑の証拠3つと真相

・逃走中がやらせと言われている世間の反応

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すべて配信はしていませんが、主に逃走中初期の最もおもしろかったと言われている時期のものが配信されています。(2021年5月現在)

逃走中がやらせと言われる【3つの証拠】

まず始めにお伝えしますが、逃走中は一部の視聴者から「やらせ」と言われていますが決してやらせ番組と言うわけではありません。

そこでなぜ逃走中が「やらせ」と言われているのか、視聴者からみた証拠は3つあると言われています。

  • 時間内に収まるシナリオ
  • カメラマンで位置がバレる
  • 話題の人物が序盤で捕まらない

主に以上の3つが、逃走中がやらせ証拠と言われています。

それでは1つずつご紹介していきます。

逃走中やらせ疑惑の証拠①時間内に収まるシナリオ

逃走中のやらせ疑惑の証拠と言われている1つ目は、時間内に収まるシナリオです。

逃走中の放送時間は2~3時間です。

過去の逃走中で最終的に逃げ切った人物は、だいたい1人もしくは0人です。

0人の場合であっても、時間ギリギリに最後の1人が捕まってしまうパターンが多くなっています。

そのため、放送時間ぴったりに収まるシナリオがやらせの証拠と言われています。

 

ただあまり知られていないのですが、実は過去の逃走中で逃走者全員が早くに捕まってしまったことがあります。

時間がかなり余ってしまったため、再度ゲームを始めたほどです。

 

また、放送時間ぴったりに収まるのは編集の力ですよね。

途中でミッション発令のクロノス者の映像や、出演者(逃走者)のインタビューや番宣なども入ってきますよね。

そのため、放送時間ぴったりに終わることが証拠とは言われてはいますが、編集次第ではどのようにでもなると言うことになります。




逃走中やらせ疑惑の証拠②カメラマンの位置でバレる

逃走中のやらせ疑惑の証拠と言われている2つ目は、カメラマンの位置でバレることです。

実は「逃走中がやらせ」と言われている理由のほとんどはカメラマンによるものです!

逃走中には大人数のカメラマンがいます。

逃走者1人に対してカメラマンは1人いますし、ハンター1体に対してもカメラマンは1人います。

そのため、逃走者が隠れていた場合でもカメラマンが立っていることがあり位置でバレると言われています。

 

ただ、ハンターはロボットと言う設定のため、視界に入った逃走者のみ追うと言うルールになっています。

また、しゃがんだり待ち伏せなどして無理に探そうとはしません。

そのため、逃走者についているカメラマンを見たとしても、視界に逃走者が入ってこない限りは追わないと言うことになっています。

 

カメラマンがいても上手く隠れてやる過ごす方法もありますが、やはり出演しているとパニックになってしまうのか逃走者も急に出てきて走って逃げるパターンが多いですよね。

急に出てくるとハンターの視界に入ってしまうため、捕まってしまうのも無理ありません。

このような理由から、「カメラマンの位置でバレるからやらせ」と言うのは違ってくるようにも思います。




逃走中やらせ疑惑の証拠③話題の人物が序盤で捕まらない

逃走中のやらせ疑惑の証拠と言われている3つ目は、話題の人物が序盤で捕まらないことです。

逃走中の出演者はタレントや芸人やスポーツ選手など、話題の人物が多数います。

特にスポーツ大会で大きな成果をあげた選手や、人気者芸人の出演も多いですよね。

そのような人物は番組の目玉的人物のため、ハンターもすぐには捕まえないことがやらせの証拠と言われています。

ただ、スポーツ選手で言えば吉田沙保里さんが比較的早く捕まったことや、人気者芸人枠で出演していたぺこぱの松陰寺さんが1番に捕まったこともあり、この疑惑も決定的な証拠ではありませんよね。

 

上記の3つの理由が、逃走中のやらせの証拠と言われています。




逃走中やらせ疑惑にEXITも否定

逃走中がやらせではないかと世間から言われていますが、出演したことのある芸能人はこれまで否定しています。

直近ではEXITの兼近さんが逃走成功し117万円の賞金を手にした時に、相方のりんたろー。さんが「逃走中はやらせではない」と否定しています。

りんたろー。さんは逃走中出演後の兼近さんが3日間ほど疲労困憊で使い物にならない様子から、逃走中のやらせ疑惑を否定していました。

 りんたろー。は「一緒にいてさ、3日間くらいしんどそうで、使い物にならない兼近なわけじゃん」と疲労困憊の相方にヤラセ疑惑でイジることはできなかったという。また、「なんでこんなに頑張ったのに、人は素直に称賛できないんだ」「ムカつき過ぎて」などと憤慨し、中には番組のルールを理解すらしないで批判している視聴者もいると述べた。

このように、一部では逃走中がやらせと言われていますが、実際の出演者からははっきりと「やらせではない」と否定されています。




逃走中のやらせ疑惑や証拠に対する世間の反応は?

逃走中のやらせ疑惑や証拠に対する世間の反応を集めてみました。

やはりカメラマンで位置がバレると言うことが、やらせの証拠だと言う声が1番多くありました。

世間の反応も様々でしたが1つ言えることは、「逃走中が例えやらせだったとしても面白い!」と言うことのようです。

実際のツイッターでの反応を集めてみました。




まとめ

逃走中がやらせと言われている証拠について調査しました。

結論を言うと、やらせかどうかは分かりませんでした。

放送時間ギリギリに収まることや、カメラマンの位置、話題の人物がなかなか捕まらないことがやらせの証拠と言われていました。

特にカメラマンに対しては1番やらせの証拠だと言われています。

ただ、ハンターはロボットである設定なのでカメラマンがいても無理に逃走者を探そうとはしないですよね。

このことから、やらせではなく細かいルールがあるのではないかと思われます。

世間ではやはり「やらせ」と言われることが多くありますが、それでも逃走中は面白いと言われており、毎年楽しみなスペシャル番組となっていますね。

今後も楽しんでいきましょう!

 

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