『君と世界が終わる日に』が日本であまり見ないゾンビドラマで話題となっています。
ドラマを見た人なら分かるかと思いますが、三浦半島が封鎖されゾンビだらけになっていることについて「これって黒幕いるの?」「ゾンビを作った犯人いるの?」と考えたことありますよね。
そこでこの記事では黒幕(犯人)について考察してみました。
黒幕(犯人)の予想は3人いて、そのうちの誰かではないかと思います。
この記事で分かること
・『君と世界が終わる日に』の黒幕(犯人)予想①は首藤公貴(滝藤賢一)のいる研究所
・『君と世界が終わる日に』の黒幕(犯人)予想②はまだ出てきていない人物
・『君と世界が終わる日に』の黒幕(犯人)予想③は宇宙からの侵略
きみセカ『君と世界が終わる日に』の黒幕(犯人)予想① 首藤公貴(滝藤賢一)のいる研究所
きみセカ『君と世界が終わる日に』の黒幕(犯人)ですが、1番考えられる人物は滝藤賢一さんが演じる研究者の首藤公貴です。
その理由として考えられるのは、首藤公貴のいる研究所ではゴーレム(ゾンビ)の研究が行われています。
そこでは動物実験と称し、ゴーレムの実験が行われていました。
詳細はまだ明らかにはなっていませんが、ゴーレムからワクチンを作るのが目的ですが裏がありそうですよね。
三浦半島にウィルスを巻きゴーレム(ゾンビ)を作り上げ世界中に広げ、研究所が予め作っていたワクチンを高値で世界中に売りまくると言ったところでしょうか。
お金儲けが目的でゴーレム(ゾンビ)を作り上げた可能性は高いですよね。
きみセカ『君と世界が終わる日に』の黒幕(犯人)予想② まだ出てきていない人物
きみセカ『君と世界が終わる日に』の次に考えられる黒幕(犯人)として考えられるのは、まだ出てきていない出演者の可能性もあります。
もちろん、首藤公貴はかなり怪しいですが、首藤を影から動かしている人物が実はいると言う設定もありえますよね。
それは人物ではなくて、政府と言うことも考えられます。
ただの研究所が自衛隊を動かしたりできるとは考えにくいので、裏に大きな組織=政府がいると言う可能性もあります。
どちらにしても、まだ登場人物が現れそうですよね。
きみセカ『君と世界が終わる日に』の黒幕(犯人)予想③ 宇宙からの侵略
きみセカ『君と世界が終わる日に』の黒幕(犯人)として考えられる最後の人物は、宇宙人です。
海外ドラマや映画でもよくありますよね?
最後の最後で実は宇宙人だった!と言うぶっ飛んだ話はよくあります。
可能性としては薄いかもしれませんが、『君と世界が終わる日に』は「もしかしてパクリ?」と言われるほど過去にある映画やドラマによく似ています。
そのため、もしかしたら宇宙人による侵略と言うのも似た設定としてはあり得る話です。
2020年に放送された田中圭さん出演の『先生を消す方程式。』でも「ゾンビとして死んだまま生きていく」という斬新なハッピーエンドを迎えたことが話題になっていました。
学園ドラマと思いきや、なぜか最後にゾンビで視聴者も驚きを隠せなかったぶっ飛んだ結末です。
そもそもの設定からブレてしまうドラマが近頃多くなってきているので、『君と世界が終わる日に』でも最後に宇宙人が出てくると言うぶっ飛んだ結末になっても面白いかなと思っています。
ただ宇宙人が出てくるとなると制作費はとんでもなく高くつきそうなので、制作費のことも考えると可能性としては低そうですね。
まとめ
きみセカこと『君と世界が終わる日に』の黒幕(犯人)として考えられる予想を3つしてみました。
個人的には③番目の宇宙人説が好みですが、今までの話の経緯からすると①の滝藤賢一さん演じる首藤公貴が高そうですね。
『君と世界が終わる日に』は地上派放送では最終回を迎えず、season2としてhuluでの配信が始まります。
一体どんな結末を迎え、黒幕(犯人)は誰なのか気になるところですね!