鈴木亮平さんが主演のドラマ『レンアイ漫画家』ですが、原作は漫画と言うことで話題となっています。
ドラマの原作が漫画であると、ストーリーや登場人物が違ってくることが多くあるのですがレンアイ漫画家は一体どのようになっているのでしょうか?
レンアイ漫画家の原作漫画とドラマの違いについて調査してみました。
この記事で分かること
・レンアイ漫画家の原作漫画とドラマの違い
・レンアイ漫画家の意味
・レンアイ漫画家の見逃し配信について
【レンアイ漫画家】原作漫画とドラマの違いは?
『レンアイ漫画家』ですが、結論から先にお伝えすると原作漫画とドラマとでは登場人物や内容が少し違ってきます。
- 主人公・刈部清一郎の台詞
- 主人公の性別
今確認されているところは、以上の2つが挙げられます。
『レンアイ漫画家』の原作は、講談社モーニングKC刊で連載されていた山崎紗也夏さん漫画です。
だいたいのストーリーは同じのようですね。
久遠あいこ(吉岡里帆)が働く『あかり葬祭』では、若くして亡くなった刈部純(白石隼也)の葬儀が営まれていた。 純は、あいこの高校時代の初恋相手。 あいこは先輩社員から純の忘れ形見の息子、レン(岩田琉聖)の面倒を見るよう指示される。 母親もいないため、レンは突然ひとりになってしまっていたのだ。あいこがレンに挨拶をしていると、黒のパーカーでフードを被った大柄な男がやって来る。 あいこがレンに誰かと尋ねると、伯父だと答えた。純の兄、刈部清一郎(鈴木亮平)だった。 葬儀にそぐわないその風体に、親戚たちは変人にレンが育てられるのか?と呆れている。あいこが、そんな声を聞いているとレンがいなくなった。
引用元:レンアイ漫画家公式ホームページ
ドラマの『レンアイ漫画家』では鈴木亮平さん演じる刈部清一郎が、吉岡里帆さん演じる久遠あいこに「死ぬ気で恋愛してみないか」と言う台詞があります。
しかし、原作漫画の台詞は、「俺の下僕になれ!」となっています。
台詞が少し違っていますね。
やはりドラマで「下僕」と言う言葉はまずかったのかもしれませんね。
また、1番大きなドラマと漫画の違いは、主人公が違うと言うことです。
『恋愛漫画家』のドラマの主人公は、鈴木亮平さん演じる刈部清一郎です。
それに対して原作漫画の主人公は、吉岡里帆さん演じる久遠あいこです。
ストーリーに大きな違いはなくても、主人公が違うと言うことでドラマと漫画とでは見えてくる世界が違うかもしれませんね。
『レンアイ漫画家』の意味は?
『レンアイ漫画家』の意味ですが、『レンアイ=恋愛』ではないようです。
- レン=刈部清一郎の甥っ子レンくん
- アイ=久遠あいこ
- 漫画家=刈部清一郎
この3つから『レンアイ漫画家』と名付けられたようです。
作者である山崎紗也夏さんがtwitterで投稿していました。
『レンアイ漫画家』のタイトルって”レンくん.あいこ.漫画家”の略だったのかなちょっと忘れた…( ´_ゝ`)
ドラマは漫画を超えた(脚本の松田裕子さんによる)豊かな恋愛展開、豊かなストーリー、テンション。あと3日です☺️— 山崎紗也夏 (@sayaka16281) April 5, 2021
しかし、山崎紗也夏さんご本人も前のことなので忘れたようですが、『恋愛漫画家』ではなくカタカナで『レンアイ漫画家』と名付けていることから本当のようですね。
レンアイ漫画家見逃し配信はどこで見れる?
レンアイ漫画家を見逃したり全話最初から見直したい場合は、フジテレビの動画サービスFODで視聴可能となっています。
見逃し配信は1週間無料で見ることができますが、前々回の放送など振り返って視聴する場合はFODプレミアムで見ることができます。
初回登録をすると2週間無料で体験できます。
2週間以内に解約すると費用がかからない他、フジテレビ系列の人気ドラマやバラエティが見ることができます。
また、『レンアイ漫画家』の原作漫画はeBook japanで見ることができますよ。
まとめ
レンアイ漫画家の原作漫画とドラマの違いについて調査してみました。
ストーリーに大きな違いはないですが、主人公がドラマと原作漫画とでは違うと言うことが分かりました。
原作漫画では「俺の下僕になれ」などと言う俺様ドS男のようにも思えますが、鈴木亮平さんはどこまで演じることができるのかも楽しみですよね。