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尾中香尚里は反日って本当?経歴(出身地や大学など)についても調査

尾中香尚里さんと言うジャーナリストをご存知でしょうか?

たびたび批判的な記事を書き、世間を騒がせている人物です。

 

今回は

  • 尾中香尚里さんの反日と言われているのはなぜ?
  • 尾中香尚里さんの経歴(出身大学や出身地など)について

こちらをご紹介していきたいと思います。

尾中香尚里が反日と言われているのは?

尾中香尚里さんが反日と言われている理由としては、2020年11月24日に書いた記事が原因と言われています。

第3波の急拡大は「国民のせい」か。Go Toにしがみついた政権の姿勢、「気の緩み」招く

引用:47NEWS

このような記事を書いたことによります。

記事の内容を要所的に引用していきます。

菅政権が打ち出した経済対策が、事実上GoTo事業「ほぼ一択」であることに対する、深い失望である。GoTo事業とは「国民を健康被害の恐怖にさらしてまでも、そのポケットマネーに頼って経済活性化を図る」ことであり、つまりは「旅館や飲食店が助かるかどうかは国民の行動にかかっており、助からなくても政府の責任ではない」という「究極の『自助』政策」なのではないか。

 

一つは、すでに指摘されているように「国民の移動によって感染拡大の危険性を増やしてしまう」ことだ。菅政権は、現在の感染の急拡大が必ずしもGoTo事業だけによるものではないことを強調しているし、それは正しいのかもしれない。しかし、政府がGoTo事業、すなわち国民の移動を積極的に推奨すれば、キャンペーンを利用していない国民も、外出や会食を控える必要はない、と考えるのは無理からぬことだ。それが感染拡大に一定の影響を与えているとしたら「政権の姿勢が感染拡大を招いた」と言われても仕方がないだろう。

 

 もう一つは「そもそも国民が移動しなければ、経済対策自体が成り立たない」ことである。GoTo事業は「経済対策か感染拡大防止か」という観点で論じられることが多いが、そもそも「経済対策として適切なのか」という指摘が不足しているように思う。

 

国民にはこれだけ「自己責任」を強いておきながら、菅政権は感染拡大防止に向けた政府自身の責任については「神のみぞ知る」(西村氏)などと言って、事実上放棄してしまうのか。悲しくてやりきれない。

以前よりたびたび反日と捉えられるような記事を書いていたようですが、今回のこの「国民のせい」と言うワードが読んだ人を不快にさせている印象です。

尾中香尚里の記事を読んだ人の反応は?

気になるのは尾中香尚里さんの記事を読んだ国民の反応です。

尾中香尚里という自称ジャーナリストが国民のせいと決め付けているようです。

 

自称(ジャーナリスト=尾中香尚里) 飲食店が倒産したら国民のせいなのか?と支離滅裂な誘導展開 むしろご都合で焚き付けるマスコミのせいだよ 24時間テレビなんかやるな

 

トレンドの「国民のせい」は元毎日新聞政治部の尾中香尚里氏の記事が起源のようで。社員時代の2018年に「枝野幸男の真価 」を書いた人。 政治家選んだのも国民ですし、ねぇ。

 

世論操作 国民のせいと決めつけたのは こいつ ↓ 自称ジャーナリスト=尾中香尚里

 

もっと直接的な支援が迅速に届く仕組みを、早いうちから考えられなかったのか 見出しだけで尾中香尚里だろ、と感じるクソ記事と、観光業飲食業に直接給付したらどうにかなると思ってる記者とヤフコメ

twitterより引用しました。

読む人によると、見出しだけで尾中香尚里さんが書いたと分かるようですね。

尾中香尚里の経歴(出身地や出身大学など)

そこで気になるのは尾中香尚里さんの経歴についてです。

以下にまとめています。

名前:尾中 香尚里(おなか かおり)

生年月日:不明

出身高校:国際基督教大学高等学校

出身大学:早稲田大学

出身地:福岡県

尾中香尚里さんの生年月日は不明ですが、国際基督教大学高等学校を卒業したのが1984年とされているので1966年生まれ(2020年11月現在54歳)ではないかと思われます。

出身地は福岡県のようですが、国際基督教大学高等学校は東京都にあるので恐らく高校入学前には東京に引っ越していたのではないのかと予想されます。

国際基督教大学高等学校の偏差値は72と言われている難関校なので、勉強は得意だったことが分かりますね。

また、早稲田大学の卒業後1988年から2019年まで毎日新聞社で働いていたようです。

毎日新聞社での経験により、ジャーナリストとして開花していったのではないでしょうか。

まとめ

今回は尾中香尚里さんの反日と言われている理由や経歴についてまとめてみました。

ジャーナリストとしては時には人が言いたくないことを率先して言ってしまうのではないでしょうか?

ただ、「国民のせい」と言うのはやはり聞いていて気持ちがいいものではないですよね。

しかし「国民のせい」と言われないように、私たち1人1人も気をつけていきたいものですよね。