韓国ブームが再燃してきている裏には日テレの影響があると思いませんか?
実は日テレこと日本テレビでは韓国ごり押しと言われています。
朝の情報番組やドラマまで、韓国人の出演が目立っていますよね。
そこで今回は、日テレが韓国ごり押ししている理由について調査してみました。
日テレが韓国ごり押しの【3つの理由】
日テレが韓国ごり押ししている理由は主に3つあります。
- 第4次韓流ブーム
- 視聴率
- フジテレビからの撤去
以上の3つがあると言われています。
それでは1つずつ詳細をお伝えします。
日テレが韓国ごり押し理由①第4次韓流ブーム
日テレが韓国ごり押ししている理由の1つ目は、第4次韓流ブームです。
韓流ブームは実は過去にも3度あり、現在は第4次韓流ブームと言われています。
第1次韓流ブーム | 2003~2004年頃 ・冬のソナタ ・BoA ・東方神起 |
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第2次韓流ブーム | 2010~2012年頃 ・KARA ・少女時代 ・BIGBANG ・2PM |
第3次韓流ブーム | 2016~2017年頃 ・BTS ・TWICE ・SNS映えする韓国フード ・韓国風メイク ・韓国プチプラファッション |
第4次韓流ブーム | 2020年頃~ ・パラサイト ・愛の不時着 ・梨泰院クラス ・NiziU ・タルゴナコーヒー |
現在の韓流ブームで連想すると『愛の不時着』や『NiziU』がありますよね。
そのため、流行りに乗っ取り放送すると言うことで、日テレが韓国ごり押しと言われています。
日テレが韓国ごり押し理由②視聴率
日テレが韓国ごり押ししている理由の2つ目は、視聴率です。
韓流ブームに乗っかりテレビで放送すると視聴率が高く取れます。
実際にスッキリで放送されていた虹プロジェクトや音楽番組でNiziUが出演すると視聴率が良いなどと言われています。
そのため視聴率の取れる放送をすることで、日テレが韓国ごり押しと言われています。
日テレが韓国ごり押し理由③フジテレビからの撤去
日テレが韓国ごり押ししている理由の3つ目は、フジテレビからの撤去です。
実は以前に韓国ごり押しをしていたのは日テレではなくフジテレビでした。
2010~2011年頃のフジテレビでは、韓国ごり押ししており視聴者からのバッシングにより低迷したと言う説があります。
そのため、フジテレビでは韓国系の番組が少なくなりました。
そこで出てきたのが日テレのようです。
そのため日テレが韓国ごり押しと言われるようになったみたいですね。
日テレの韓国ごり押しはスッキリがひどい!
日テレの韓国ごり押しは朝の情報番組のスッキリがひどいと言われています。
虹プロジェクトの放送を始めとし、『君と世界が終わる日に』に出演のキム・ジェヒョンさんがスッキリに生出演したことで言われるようになりました。
通常バラエティ番組や情報番組では主演の2人や重要な役どころの出演者が出演することが多いのですが、キム・ジェヒョンさんは『君と世界が終わる日に』では重要な役どころではあるもののドラマを見ていない視聴者からすると「誰?」と感じとれます。
今売り出し中の俳優さんですが、そこそこ知名度がある俳優さんでなければ視聴者も分かりません。
それなのに出演したことにより、「スッキリは韓国ごり押し」と言われるようになりました。
キム・ジェヒョンさんが悪いと言うわけではありませんが、スッキリの視聴者からすると知名度のある日本人俳優が見たいと言うのが本音だったようです。
まとめ
日テレが韓国ごり押ししている3つの理由をご紹介しました。
今は第4次韓流ブームと言われるほど、韓国が流行っているようです。
流行りのり韓国をごり押ししているものだと思われます。
アーティストや俳優に問題があるわけではないので、ご理解くださいね。
春から始まるドラマでも、もしかしたら日テレの韓国ごり押しは続くかもしれませんね。