さて今月に新しいiPhoneが発表されました。
lightning端子からtype-cに変更を期待していた人も多いでしょう!
しかし相変わらずlightning端子搭載の継続で残念に感じている人も多くいるはずです。
EUではスマホの充電端子をtype-cに統一するように法案が提出されたことから次回はもしかしたらlightningから変更されるかもしれないですね。
この記事で分かること
・iPhone13 iPhone13Proについて
・10月の発表について
iPhone13 iPhone13Proについて
iPhone13は大きさやデザインについてはiPhone12とほとんど同じで
カラーは下記の5色展開となっています。
ピンク / ブルー / ミッドナイト / スターライト / プロダクトレッド
iPhone13Proは4色展開
シエラブルー / シルバー / ゴールド / グラファイト
iPhone12との大きな違いはカメラの機能です。
カメラにシネマティックモードが搭載されて個人でも映画制作ができるようになりました。
Appleの公式ページで紹介しているシネマティックモードを見ても滑らかに違和感なく
視線の誘導ができていてこれが手持ちのスマホでできるようになるのかと感じました笑
シネマティックモード
またスマホの防水性、防塵性はIP68となり粉塵や水にも強くなり、安心して利用することができます。
IP68について詳しく知りたい方はこちら
10月の発表について
AirPods3
見た目に関してはAirPodsProと同じ形になるようです。
しかしAirPodsProにはあるノイズキャンセリング機能が搭載されないとのこと。理由は価格を抑えるためです。
元々AirPods3は2021年の初めに販売される予想でした。
9月の発表でもAirPodsPro3についての発表はなかったので10月に発表されると思います。
ランクとしては第二世代のAirPodsとAirPodsProの間の位置付けとなり、
持ち手部分の軸がより短くなり交換可能なイヤーチップが備え付けられるそうです。
昨年発表されたAirPods Maxと同様の空間オーディオ機能が搭載されて連続再生時間は5時間となるそうです。
また、とうとうブラックも登場するのではないかと噂もあり期待をしています。
MacBookPro
今秋には今までの13インチの代わりに14インチが新しく販売され16インチはCPUを変更して販売されます。
現行の16インチはいまだintel製のCPUを搭載していましたが次回のMacBookProはApple製のCPU(M1X)が搭載されます。
つまり14インチも16インチもM1チップから改良されたM1Xが搭載される見通しです。
14インチと16インチの違いはポート数とディスプレイの大きさくらいの違いになりそうで大きな差はないことから価格は今までの13インチよりも少し上がります。
小さいサイズで馬力のあるPCかつ金額を抑えたい人からするとこの価格の部分がネックになるかと思いますが
価格差によってはそれ以上のCPUの差がある可能性もあるので発表に期待したいですね。
M2チップは恐らく来年に販売するMacBookAirに搭載されるようです。
性能的にはM1Xの方が上で、MacBookProシリーズに「X」がこれからついていくと予想されています。
iMac 27インチ
24インチについては4月の発表でM1チップ搭載かつ色とりどりのiMacが発表されました。
10月の発表では大きい方のサイズ27インチモデルが新しくなって30インチもしくは32インチになるとも言われています。
今年の春に21.5インチが24インチになったことから27インチの大型化も不自然ではないですよね。
また、今までのiMacにあった顎の部分がなくなりベゼルが狭くなるので画面自体が大きく感じますね。
さらにCPUもApple製のものになるので期待できますね。
キーボードの指紋認証やカラーについては今年の春にでたiMacと同じようになるのでしょうか。
まとめ
9月の発表に続いて楽しみな製品が多いですね。
Appleは今回全体的に大きさを大きくして縁のベゼル部分を小さくしているので、より画面が大きく見えそうですね。
個人的にはCPUの完成度やAirPods3がどういったものになるのか期待しています。
また、そのうち販売されるであろうApple Carにもうっすらと期待しています。
では、またなにか情報があれば更新していきます。