福岡大学附属大濠高校こと、福岡大大濠(ふくおかだいおおほり)の投手である毛利海大投手を今日はご紹介します。
毛利海大投手は小学校の頃よりソフトバンクのジュニアチームに所属しており、期待されている人物の1人です。
サウスポーでストレート最速140km/hを投げ、変化球も豊富です。
そんな毛利海大投手とはどのような人物なのでしょうか?
毛利海大投手の出身中学や小学校などプロフィールをまとめてみました。
毛利海大の中学と小学校はどこ?
毛利海大投手の出身中学校は、伊田中学校です。
小学校は伊田小学校になります。
しかし毛利海大投手は小学校中学校で野球をしておらず、小学校2年生の時に地元の軟式野球チームである伊田レッドスターに入りました。
ピッチャーを経験することになったのは、小学校4年生の時からです。
さらに小学校6年生の時にはソフトバンクホークスジュニアに選出され、12球団のジュニアトーナメントでは準優勝をしています。
毛利海大投手のピッチャーとしての素質は、すでに小学校の頃に開花されているようです。
毛利海大投手が伊田中学校で野球部に入らずに、鷹羽ボーイズと言う野球チームに所属していました。
ボーイズリーグ西日本選抜や、水野旗争奪九州選抜大会支部予選で優勝をしており活躍していました。
また、中学の頃には世界少年野球大会の日本代表として出場し、準優勝をしています。
決勝戦で韓国に敗れたようですが、福岡県から日本代表に選ばれたのは毛利海大投手だけのようです。
毛利海大のプロフィールまとめ
毛利海大投手のプロフィールをまとめてみました。
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— スポニチ西部(九州・山口) (@sponichiseibu) November 1, 2020
名前 | 毛利 海大(もうり かいと) |
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生年月日 | 2003年9月14日(2021年度高校3年生) |
身長 | 178cm |
体重 | 75kg |
利き腕 | 左投左打 |
毛利海大投手の利き腕は左投左打ですが、実は左利きなのは野球をしている時だけです。
野球のみ毛利海大投手が左利きとなった理由は、お父様である毛利貴博さんのようです。
毛利貴博さんも大学まで野球をしており、中学時代のチームメイトに楽天の佐竹健太さんがいます。
佐竹健太さんが左腕で「かっこいい」と思っていた父・毛利貴博さんは、幼稚園の頃より毛利海大投手に左用のグローブなどで練習をさせていたようです。
その結果、毛利海大投手は野球のみ左と言うことになったようです。
まとめ
毛利海大投手のプロフィールについてまとめてみました。
伊田小学校・中学校出身ではありますが、学校で野球をしていたわけではなく地元の野球チームに所属していました。
小学生時代から数々の輝かしい成績を保持しており、優勝経験も豊富です。
経験は財産、と言うこともあり、小学校や中学校時代の経験が今も生かされていますよね。
毛利海大投手の今後の活躍にも期待しています。